セリオーレ沖縄スポーツクラブはスポーツを3つの視点から捉え、それぞれの裾野を広げる活動を展開し、沖縄のスポーツ界の発展、そしてその先に沖縄がより幸せな島になる事を夢見て様々な活動に取り組んでまいります。
公式Facebookのフォロワー400以上
・見つめる・ゆれる・鳴く
【育成型クラブマスコットとは??】
今後のクラブの目標達成やイベント成功がレベルアップの条件となり、『クラブの成長・発展と連動』する形で、マスコットも成長・進化していきます。クラブに関わる多くの方々と共に協力しながら育てていく『育成型』のマスコットとなります。クラブと共に成長をしていくマスコットキャラクター。Level0の現時点では、まだタマゴのままでフォルムや形態も不明。名前もまだありません。ここから、クラブに関わる多くの方々と共に育てていけることを楽しみにしながら、大きく成長していく姿に期待したいと思います。
ぜひ今後のマスコットの動向にご注目下さい ! ! !
KYFA第58回九州社会人サッカー選手権大会
Cパート1回戦
7月30日(土)
@永添運動公園天然芝グランド
FCセリオーレ1–1PK(6-7)耶馬溪FC
得点者
80分 14奥平
スターティングメンバー
1大城裕司
2高田優作
30西河翔吾
6山川侑馬
39八幡啓
→(63分)5比嘉大輔
10盛島大地
8佐久川好平
→(70分)22山川雅司
7友利貴一
11比嘉翔耶
→(52分)47稲本光輝
14奥平卓也
55野原圭
→(70分)9比嘉悠貴
後半アディショナルタイム、14奥平の劇的同点ゴールで追いつくも悔しいPK戦敗退。
沖縄県社会人選手権を優勝し、挑んだ九州社会人選手権大会。
試合は前半序盤から、フィジカルと切り替えの速さに勝る耶馬溪FCに主導権を握られる。
縦に早い攻撃の中、セカンドボールを回収され、立て続けにシュートチャンスを作られるものの、GK1大城のビックセーブ連発や、39八幡の神掛かったシュートブロックでなんとか無失点に抑える。
後半、徐々に自分たちのリズムを取り戻し始め、耶馬溪ゴールを脅かすシーンが増える。55野原、47稲本を中心にゴールに迫るものの、耶馬溪守備陣の身体を張ったディフェンスにあと一歩の所で得点に繋がらない。
すると、後半残り10分に、カウンターで左サイドから中央突破を許し、痛恨の失点。
後がないセリオーレは、最後の力を振り絞り果敢に耶馬溪ゴールを目指す。
すると、迎えた後半アディショナルタイム、左サイドから14奥平がドリブルで持ち込み、値千金の同点ゴールを沈めて振り出しに!!
試合はそのまま終了し、運命のPK戦へ。
GK大城のPKセーブ等もあり、サドンデスへと突入しましたが、7-6で惜しくも敗退。
非常に悔しい初戦敗戦となりました。
平素より、セリオーレ沖縄スポーツクラブの活動に、ご声援、ご支援を頂き心よりお礼申し上げます。
この度、セリオーレ沖縄スポーツクラブに所属する社会人サッカーチーム、FCセリオーレが、7月30日に大分県で開催されました『KYFA 第58回九州社会人サッカー選手権大会』へ出場致しました。
試合は大分県代表の耶馬溪FC様に押し込まれる展開が続き、何度も決定機を与えてしまうも、GK1大城の好セーブを中心とした守りでなんとか凌ぎきり、終盤に先制点を与えた直後の後半アディショナルタイム、14奥平の劇的同点ゴールが決まり1-1で終了。
PK戦となりサドンデスまで突入しましたが、惜しくもPK6-7で惜敗を喫する結果となりました。
今回の遠征では【九州遠征応援スポンサー】と称した資金造成のお声がけをさせて頂き、チーム、そして各選手に対し、多くのご支援を賜りました。
私たち1社会人チームの遠征に対し、本当に多くの方々からご支援頂いた事に感謝すると共に、改めましてご支援頂いた全ての皆様へ厚く御礼申し上げます。
本来であれば、ご支援、ご声援頂いた皆様へ、全国大会出場という結果報告を持って恩返しをしたかったところ、悔しい結果となってしまいました。
ただ、シーズンはここで終わりません。
9月から始まるリーグ戦を戦い、優勝する事が出来れば、1月に行われる九州各県大会(九州リーグ昇格決定大会)への出場権を獲得する事が出来、来季の九州リーグ昇格を目指した戦いへと繋がっていきます。
私たちはプロのクラブではありません。
選手たちは、仕事と家庭を両立しながら、より高みを目指してサッカーに真摯な向き合い、大人になっても本気で嬉し泣き、悔し泣きが出来るほどサッカーに打ち込む。チームは、選手にとっての『本気の生涯スポーツ(競技スポーツ)』としての受け皿となり、サッカー界そしてスポーツ界の裾野を広げ、それぞれの発展に寄与する存在となる。
そしてクラブは、FCセリオーレが単に『サッカーをする』場となるだけでなく、社会人サッカーやアマチュアスポーツを通じた社会貢献や地域貢献が何かを本気で考え、実行出来る組織を目指す。
社会人サッカーに学生スポーツのような『引退』という概念はありません。またチームの挑戦においても『区切り』というものは存在しません。
私たちの挑戦はこれからも続きます。
プロのクラブより強くない。
プロの選手たちより上手くない。
ただ、プロにも出せない魅力やロマン、社会人サッカーだからこそのドラマがここにはあると思っております。
今後とも引き続きセリオーレ沖縄スポーツクラブ及びFCセリオーレをご声援、何卒宜しくお願い致します。
セリオーレ沖縄スポーツクラブ代表
兼FCセリオーレ監督
友利貴一
①サッカーを始めたきっかけは?
A.TVで中田英寿を見てこの人みたいにカッコよくなりたいと思ったのが、サッカーを始めたきっかけです!
②学生時代に思い出に残っている試合やエピソードはありますか?
A.高校3年時に滋賀遠征での野洲高校との試合!ドリブルには自信があったが、圧倒的な技術、スピード、フィジカルは今でも忘れられない!!またサッカーの楽しさや魅力を改めて教えてくれた遠征になりました。
③学生を卒業してから、FCセリオーレに入るまでの経歴ときっかけは?
A.FCあまわり→セリオーレ→FCあまわり→セリオーレ
強いチームで上を目指し、上手い選手とやる事で自分も成長すると考え、社会人になってからは複数のチームに在籍していました!
④FCセリオーレでプレーしてこれまで1番思い出に残っている試合は?
A.4年前の九州遠征での2回戦。格上相手にチーム力で挑み、1対1の結果PK戦にて敗退。その試合で決めた左足でのゴールは決今でも鮮明に記憶に残ってます!
⑤自分のプレーの特徴や長所は?
A.フィジカル、アジリティ、ドリブル
⑥普段の仕事の内容を教えて下さい。
A.指定管理者との調整。また地域に必要な各方面における施策の企画・立案から、予算編成、執行などトータルに関わります。
⑦社会人サッカーと仕事との両立について
A.大変です。社会人として、疲れたから休みますは通用しないので、2時間しっかり練習した次の日にはエナジードリンクを飲んで、いつも以上に気合を入れています!
⑧チーム発足2年目から在籍し、入団当時と現在のチーム状況の変化や自身の心境の変化はありますか?
A.2年目はサッカー未経験の人も一緒に楽しみながら上を目指していて、かつほとんどが同級生であったことから、サッカーを純粋に楽しんでいた!現在は、レベルの高い選手が多い中で楽しみながらも、感覚だけでやるのではなく、プレーの1つ1つを考え、上手い選手のプレーを盗むようになった!特にポジション取り等!
⑨チーム、個人の今年の目標と、それを達成するために必要な事を教えて下さい。
A.チームとしての目標は、社会人選手権の九州大会でまずは1勝すること。その為には、今までやってきた事を全部出しきること!!
⑩応援してくれる方やスポンサーの皆様へ一言
A.社会人になって、こんなにも多くの方に応援・支援されている事にまずは感謝したいと思います。また選手のみならず、スポンサーや応援していただいている関係者のみなさまと共に、セリオーレの価値を高めていけたら考えています。今後とも引き続き応援をよろしくお願いいたします!
FCセリオーレSDGs⑪ 住み続けられるまちづくり委員会(27我那覇樹選手、38武富純太選手、91友寄裕貴選手)より、『FCセリオーレ×SDGs献血@ムーンテラス東崎』実施のお知らせをさせて頂きます。
現在、コロナ禍の影響により、献血協力者が減少し、県内の医療現場において輸血用の血液のストックが不足している深刻な医療問題が生じております。
私たち、住み続けられる街づくり委員会では、沖縄が私たちにとって住み続けられる街(島)になるには、医療体制の整った安全・安心な島である必要があると捉え、医療現場において、いつ・誰もが必要となるかもしれない輸血用の血液ストックは、沖縄県民にとって必要不可欠なものであると考えました。普段からサッカーやスポーツに親しみ、健康的な身体を持つ私たちが、今この医療崩壊の危機すら考えられる状況の中で、社会、そして沖縄の医療現場のために出来る事は何かを考えて、今回、選手、スタッフ、そして関係者の皆様方が参加型となる、『FCセリオーレ×SDGs団体献血イベント』を企画致しました。実施にあたり、FCセリオーレトレーニングウェアパートナーのムーンテラス東崎様に今回の企画の趣旨にご賛同ご協力頂き、献血会場として施設エリアを活用させて頂く事になりました。
また、沖縄県赤十字血液センターの皆様方にも事前告知や出張献血カーの手配等、全面的なサポートを頂きます。
今回の献血イベントでは、出張団体献血の目安である『50名』以上の献血会を実現させたいと思っております。
当日は選手・スタッフはもちろんの事こと、スポンサー様、サポーターの皆様方、多くの関係各位の皆様方に、活動の趣旨にご賛同、ご理解の上、献血へのご参加を頂き、私たちと共に沖縄の医療問題の解決に向けて、多くのお力添えを頂けますと幸いです。
ご理解、ご協力の程、何卒宜しく致します。
【FCセリオーレ×SDGs献血@ムーンテラス東崎】
2022年8月14日(日)
12:00〜17:00
@ムーンテラス東崎 駐車場
住所
沖縄県中頭郡西原町東崎22−3
※当日現地にて受付を行います。予約無しで実施可能です。
※献血は約10分〜15分ほどで終了致します。
※献血される方、輸血を受ける方の安全のため、献血をご遠慮いただく場合がございます。「献血をご遠慮いただく場合」にてご確認ください。
※献血の流れに関しましては日本赤十字社様のホームページにてご確認頂けます。
【FCセリオーレSDGs委員会とは?】
セリオーレ沖縄スポーツクラブに所属している社会人サッカーチーム、『FCセリオーレ』では、今シーズンより17の組織からなる『FCセリオーレSDGs委員会』を立ち上げ、SDGsの基本理念に則り、選手たちが主体となって様々な企画やイベントを実施して参ります。
8月号のテーマ
『夏に負けない身体作り』
~糖質とタンパク質をタイミングよく摂取して、疲労が残らない身体を作ろう!~
毎日の仕事とハードなトレーニングや試合をこなしていく選手にとって、常に考えなければならないのがリカバリーです。
▶︎リカバリーのプロセスは、運動して失われたものを素早く補給し、元の状態に戻すことが目的です。
アスリートにとって疲労とは、主に運動で求められる筋力、柔軟性、持久力、集中力、判断力などの作業能力が低下する現象と考えられています。栄養補給によるリカバリーは運動前・中・後と戦略的に行うのがポイントです。
運動前▶︎糖質と必須アミノ酸(EAA)
運動中▶︎糖質とミネラル。筋疲労や筋分解を抑えたい方は必須アミノ酸(EAA)や分岐鎖アミノ酸(BCAA)を取り入れるのもおすすめ。
運動後▶︎出来るだけ早く糖質とタンパク質を同時に補給するのが理想。
特に運動直後の栄養補給は重要です。
運動直後は主なエネルギー源となる糖質(グリコーゲン)が枯渇し、代謝反応も活発になっている為、1日の中で最も糖質や脂質が体脂肪になりにくいタイミングです。
運動直後30分のゴールデンタイム内での摂取を意識しましょう。
練習などが夜遅い時間になる場合は、おにぎりや弁当などあらかじめ準備し練習後すぐに摂れるようにしましょう。
寝る直前の食事は睡眠の質の低下に繋がるのでおすすめしません。さらに夜遅い時間の食事は体脂肪を溜め込みやすくする為気をつけましょう。
より効果的なリカバリーを行って、ベストな状態のコンディションをキープしましょう。
FCセリオーレ マネージャー兼管理栄養士
大城奈那子 先生
●誕生日
平成7年9月30日
●出身校
津嘉山小学校▶︎南星中学校▶︎知念高校▶︎長崎国際大学 健康管理学部健康栄養学科専攻
●スポーツ歴
バスケットボール(小学校3年〜大学2年)、陸上競技:走高跳び、4×100Mリレー(小学校、中学校)
●管理栄養士 経歴
(株)フィットネスプロモーション スポーツパレスジスタス▶︎ダイエット指導、生活習慣病予防指導
那覇市保健所 健康増進課▶︎特定保健指導