セリオーレ沖縄スポーツクラブはスポーツを3つの視点から捉え、それぞれの裾野を広げる活動を展開し、沖縄のスポーツ界の発展、そしてその先に沖縄がより幸せな島になる事を夢見て様々な活動に取り組んでまいります。
九州Lを目指す沖縄社会人サッカーチームFCセリオーレの日常を動画にまとめ、YouTubeへアップさせて頂いています!ぜびチャンネル登録、ご視聴頂けますと幸いです!
●3日(日)@県総蹴球場
FCセリオーレ14-1中部ミドル
得点者
野原4、奥平3、比嘉悠2、比嘉翔、高田、稲本、武富、高江州(FC琉球高等学院練習生)
●6日(水)@東崎サッカー場
FCセリオーレ5-1FCカリーナ
得点者
野原3、稲本、比嘉悠
●10日(日)@浦添陸上競技場
浦添市長杯(2nd)
VS港川キッカーズ
5-0
VS沖縄国際大学
1-0
●10日(日)@県総蹴球場
FCセリオーレ11-1中部ミドル
得点者
山川侑3、奥平3、佐々木3、盛島、OG
●13日(水)@東崎サッカー場
FCセリオーレ5-0FCカリーナ
得点者
野原2、アレックス、宮國2
●17日(日)@県総蹴球場
FCセリオーレ3-3FC琉球U-18
得点者
友利貴、上里、奥平
●20日(水)@東崎サッカー場
FCセリオーレ7-0FCカリーナ
得点者
アレックス
野原3、稲本3、山川侑
4月24日(日)FCセリオーレ内にて対抗戦を開催しました。
TOPチームを30歳以上と30歳以下の2チームに分け、2ndチームを加えた3チームのリーグ形式にて実施。
第1試合は、U-30VS2nd。
前半9分に2ndのFW神谷が裏へ抜け出し先制点を上げるが、U-30は前半終了間際にCKから高卒ルーキーの玉城が頭で合わせて同点に追いつく。後半、こぼれ球に反応したU-30のFW比嘉悠が左足で決めて逆転。そのまま2-1でU-30が勝利。
第2試合は、U-30VSO-30。
一進一退の攻防が続く中、前半にU-30山川侑がFKを直接沈め先制。しかし直後、O-30FW新城が前線でパスカットから冷静にゴール右隅へ流し込み同点に追いつく。後半開始直後、U-30FW比嘉悠が縦パスに反応し、ファーストタッチでDFを振り切ってループシュート。これが決まり勝ち越し。更に、比嘉のCKを高田が頭で合わせて追加点。3-1でTOP同士の白熱した戦いはU-30が勝利。
第3試合は、O-30VS2nd。
立ち上がりからゲームを支配するO-30。前半に O-30比嘉昭(練習生)がゴール前に侵入し、ミドルシュートで先制。後半、相手のミスから1対1を迎えたO-30前里が冷静に沈めて追加点。更に O-30奥平が自陣からゴール前へドリブルで持ち上がりそのまま左隅へ突き刺しダメ押し。3-0でO-30が勝利した。
第1回FCセリオーレ対抗戦結果
1位 U-30 2勝
2位 O-30 1勝1敗
3位 2nd 2敗
得点者
1位U-30 9比嘉悠貴 2得点
2位U-30 2高田優作 1得点
2位U-30 6山川侑馬 1得点
2位U-30 35玉城俊輔 1得点
2位O-30 19新城圭太 1得点
2位O-30 25前里美希 1得点
2位O-30 比嘉昭太 1得点
2位O-30 14奥平卓也 1得点
2位2nd 19神谷勇 1得点
この度、FCセリオーレでは『FCセリオーレSDGs委員会』を発足致しました。
SDGsとは…
国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。その17つの項目(ゴール)をテーマに、チーム内でそれぞれ17つの委員会を設立し、『FCセリオーレ×SDGs』のスローガンの元、沖縄、そして世界がより良くなるためのアクションや活動を行っていきます。
社会人チームの私たちだからこそ出来る取り組みとは?
沖縄や世界で今何が起きているのか?沖縄の社会課題に向き合い、何か貢献出来ることはないか?企画から立案、実行まで、それぞれの委員会の選手達が中心となり実施していきます。各17つの委員会でそれぞれ1つ、テーマに沿ったSDGsアクションを、今シーズン中に企画をし
て取り組んでいく予定です。1社会人サッカーチームで出来る事は限られていますが、小さな一歩が大きな成果に繋がるという事を信じて、取り組んでいきたいと思います。
この度、セリオーレ沖縄スポーツクラブでは男女社会人6人制バレーボールチーム『VCセリオーレ』を発足致します。
これまでクラブ内にて活動していたバレーサークルが母体となり、生涯スポーツを楽しむ事を目的としたチーム運営の基、各種大会などへの参加させて頂く予定となっております。※バレーサークルの活動は従来通り継続いたします。クラブ内では、社会人サッカーチーム『FCセリオーレ』、草野球チーム『BCセリオーレ』に続く3番目のチーム化となります。現在はコロナ禍という事により、広く選手募集は行っていない状況ですが、今後チームの活動規模やコロナ禍の収束具合を鑑みながら、選手募集等も検討させて頂きたいと思います。
今後とも、セリオーレ沖縄スポーツクラブ、そしてVCセリオーレを何卒宜しくお願い致します。